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2010.6.9ブログ/活動報告

伝える努力をする場

ここ何週間か、経営者の方と

話をする機会が多い。

 

それぞれの課題なども話するが

必ず出てくる話は、人材や

スタッフに関わること。

 

「いい人がいれば採用したい。」

「任せれる人材がいない。」

 

不景気と言われる時でも

人材を求めているところはたくさんある。

 

とくに今は中小企業に多い。

 

パソコン道場樂では、現在

就職支援も実施している。

始める前に、たくさん面接もしたし、

 

ハローワークに行っても

仕事を探している人は、本当に多い。

 

 

いい人がいれば、雇いたい人。

いい仕事があれば、働きたい人。

 

うまく交わることは出来ないだろうか。

 

最近、本当にもったいないように感じる。

 

良い出会い、きっかけさえあれば

互いにいい関係で働ける。

 

ただ、その出会い・きっかけがない。

 

どうするべきか。

とても難しく、すぐは解決出来ないかもしれない。

 

でも少しずつ

互いに想いを伝える努力をする。

これが大切だと思う。

 

雇う側は、採用を甘く考えていないか。

自ら採用をやっているか。

まして、小さなところは、代表自ら

メッセージを出し、ちゃんとその人の

本心を見ようと努力しているか。

じゃやまくさいからと言って、履歴書送付で

終わっていないか。

自分のところの魅力を語れているか。

 

働く側は、自分の思いや経歴を

をシンプルにまとめ

分かりやすい言葉で語れているのか。

どうせ無理と思って、応募していないか。

他責にしていないか。

プロとして頑張る準備をしているか。

 

採用面接、出会いの場は

雇う側と働く側が互いに

自分の想いや価値観を

伝える努力をする場。

 

そうすることで共感が生まれ、

いい出会いが生まれると思う。

 

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