みなさま、こんにちは！

お盆もあっという間に過ぎ、８月ももうすぐおしまいですね。

子どもたちも長かった夏休みが終わる頃でしょうか？

例年通りにいかない日々ですが、何か１つでも夏の思い出ができてたら良いですね(*^_^*)

さて、今回は７月・８月に行いました、プログラミング講座の模様をご報告いたします。

２０２０年度から小学校で必須授業となったプログラミング。

お孫さんなどからそのお話を伺って気になっているという生徒さんも多かったようです。

では、まず７月のご報告から！

７月はプログラミング入門講座ということで、

「プログラミングって何をすることなの？」「小学校ではどんなソフトで学んでいるの？」

ということをメインに行いました。

小学校では、「スクラッチ」と呼ばれるソフトで勉強しているそうです。

大人が扱うような英単語が必要なソフトではなく、パズルのように指示を組み合わせて動かしていくような感じです。

ネコちゃんの動きを指示して走らせてみたり、キーボードを押すと動物の鳴き声が聞こえるように指示してみたり。

自分が指示した内容で、実際にネコちゃんが走った姿を見て、皆さんとっても楽しんでおられました(^^♪

続いては、８月のご報告！

今回は特別企画！夏休みということで、お孫さんや子どもさんも参加OKな講座を開催しました！

実際に３名のお子さんが参加してくださり、いつもと違う教室の雰囲気に、終始笑顔の講座となりました!(^^)!

まずは、７月の復習から。

さすが学校でもお勉強しているお子さんたち。先生の操作を見ただけで、ぱっぱと使いこなしていました( ﾟДﾟ)笑

後半は実際にロボットを動かしてみよう！ということで、扇風機やLEDランプを動かしてみました！

「Studuino」というスクラッチによく似たソフトを使って、操作指示を行います。

こういうのって、１つでも指示が違ったり、コードのつなぎ方を間違えると動かないんですよね。

扇風機が動いたときは大きな歓声と笑顔が(*^_^*)

間違えたとしても、どこが間違っていたのかを考えながら試行錯誤できるのはプログラミングのいい所ですね！

参加していただいたお子さんからも生徒さんからも楽しかったというお声をいただきました！

またいつか、お子さんと一緒に参加できる講座ができたらいいなと思います(^^)/

来月の講座もお楽しみに！！